汶川県映秀を通った
バルカム(馬爾康)へ行った帰途、成都まで戻ってきました。
今回、2008年四川大地震の震源地近くも通ってきましたので、先にそのことを書きます。
政府の強力な復興施策により、成都からバルカムまで、新しい国道がほぼつながっていて、道のりは快適でした。また、都江堰から汶川まで続く高速道路が着々と建築中です。
汶川県映秀鎮から汶川鎮よりの一帯では、手つかずのままの旧国道や壊れた橋、崩壊した建物などが、「地震遺跡」として残されています。
崖崩れで埋もれたままの旧国道です。
このあたりは地震後も頻繁に崖崩れや土石流が発生しているそうです。
木がないのは、地震以前に伐採されきったためです。
「地震遺跡」との看板近くを拡大すると、
半分埋もれた車が。
折れた橋が「地震遺跡」となっています。
折れた橋から車で2時間近く走った、理県付近。
被災者の移住先として新しく作られた住宅地です。
震源地は、この写真の右端あたり。
震源から成都よりの地域には、ほとんど地震の跡は残っていませんでした。
今回、2008年四川大地震の震源地近くも通ってきましたので、先にそのことを書きます。
政府の強力な復興施策により、成都からバルカムまで、新しい国道がほぼつながっていて、道のりは快適でした。また、都江堰から汶川まで続く高速道路が着々と建築中です。
汶川県映秀鎮から汶川鎮よりの一帯では、手つかずのままの旧国道や壊れた橋、崩壊した建物などが、「地震遺跡」として残されています。
崖崩れで埋もれたままの旧国道です。
このあたりは地震後も頻繁に崖崩れや土石流が発生しているそうです。
木がないのは、地震以前に伐採されきったためです。
「地震遺跡」との看板近くを拡大すると、
半分埋もれた車が。
折れた橋が「地震遺跡」となっています。
折れた橋から車で2時間近く走った、理県付近。
被災者の移住先として新しく作られた住宅地です。
震源地は、この写真の右端あたり。
震源から成都よりの地域には、ほとんど地震の跡は残っていませんでした。
コメント 0